認知症対応 名古屋の訪問リハビリマッサージ
Cure Space 一歩 院長 齋藤です。
訪問マッサージの時、患者様との会話には
“しりとり”や計算問題”など頭を使う会話をしたりします。
認知症予防や認知症ケアには頭を使うことが
とても大切なので、わずかな時間も有効に使います。
ある患者様との会話には毎回お題として
特定のひらがなが頭に付くワードを
出来るだけ多く言ってもらっています。
先日のお題は “て”
手ぶくろ、手首、天狗…など
思いつくままに言ってもらい、行き詰まるとヒントを。
指を上にさして……“天井!”
ラケットで玉を打つのは?……“テニス!”などなど。
そんな中、“天丼!”と答えが出たので、
食べることが大好きな患者様には
ここから会話を広げます^^
私 “天丼に乗せたいのを5つ言ってみて〜^^”
患 “……とんかつ!!”
思わずヨダレが飛ぶくらい吹いてしまいましたよ。
マスクしててよかった笑
頭の活性化になればいいなと思ってやっていますが
患者様は突拍子もない事を言いますので
覚悟が必要です笑
認知症対応 名古屋の訪問リハビリマッサージ
Cure Space 一歩 院長 齋藤 愛子