〜簡単!脳卒中後遺症の手の拘縮ケア〜    名古屋の訪問リハビリマッサージ・はり・きゅう Cure Space 一歩

名古屋の訪問リハビリマッサージ・はり・きゅう

Cure Space 一歩 院長 齋藤です。

 

 

今回は脳卒中後遺症の方向けの

手の拘縮ケアについてご紹介いたします。

 

 

脳梗塞や脳出血などの後遺症により

手や足の関節が硬く強張った状態の“拘縮”に

お悩みの方は少なくないと思います。

 

 

今回は手の拘縮のケアを

ご自宅でも簡単に出来る方法をご紹介します。

 

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手の拘縮のお悩みで多いのが

 

・硬くて手が開かない→爪が切れない

・握ったままなので不衛生→垢がたまる、臭いがきつい

・手首、肘の拘縮がひどく衣類の着脱困難

 

 

個人差はそれぞれあるものの多くは上記の問題です。

 

 

特に二つ目の衛生的な問題ですが

看護師さんからのご意見でも、拘縮がひどくて

きちんとケアが出来ないとお聞きしたことがありました。

 

 

握ったまま→蒸れる→皮膚がふやける→皮膚の裂傷

 

 

この裂傷のケアをしたくても出来ず

しかも、垢が溜まり不衛生。

マッサージやリハビリをしても拘縮が緩むのは一時的です。

 

 

ある時、せめて何か緩衝材にと拘縮がひどい患者さんの

枕元に一枚のハンカチがあったので

何気なく工作してみたのがきっかけでした。

 

 

用意するのは一枚のハンカチや手ぬぐい。

 

ただこれだけ。

 

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それを対角線に一つ結び

 

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ギュッと結ぶと四角が一列に並びます。

 

これがポイントです!

 

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出来上がった物を手に握ってもらうのですが

 

 

人の指は5本あって、その隙間は4つ。

 

 

この4つ並んだ布を指と指の間に挟み

なおかつ結んだ部分は手のひらに入るので

指の関節を広げてくれます。

 

 

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しかもハンカチなので、汗を吸ってくれて

素材も柔らかく肌当たりも良いのです。

 

 

たったこれだけ。

 

毎日の交換も簡単だし、普通に洗濯するだけ。

 

 

外れないようにはみ出した部分を軽く結んでも

良いかと思います。

 

 

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引き出しに眠っているハンカチを

この機にお役に立ててみてはいかがでしょうか^^

 

 

ハンカチなので大きさや厚みによって

出来上がりは異なりますが、拘縮の度合いに

合わせて行ってくださいね^^

 

 

 

名古屋の訪問リハビリマッサージ・はり・きゅう

Cure Space 一歩 院長 齋藤 愛子