〜脳卒中後遺症のリハビリに、簡単!リハビリ棒〜    名古屋の訪問リハビリマッサージ・はり・きゅう Cure Space 一歩

名古屋の訪問リハビリマッサージ・はり・きゅう

Cure Space 一歩 院長 齋藤です。

 

 

前回は手の拘縮のケアについて投稿しました。

 

今回は足のリハビリについて。

 

 

ご自宅で簡単かつ安全にリハビリが出来るように

今すぐ作れるリハビリ道具をご紹介します^^

 

 

 

脳梗塞や脳出血の後遺症により手や足の

麻痺が出現し、歩行困難の状態では日常生活に

支障があるかと思います。

 

 

そんな歩行困難な方のもとへ

訪問リハビリマッサージに伺うのですが

 

 

私が患者さんにリハビリマッサージを行う時間は

せいぜい数十分。

 

患者さんの生活の残りの時間はたっぷり数時間。

 

 

その時間を有効に使ってご自身でリハビリを

行ってもらえると、より関節の動きも柔軟になり

日常生活行動の幅も広がると思います。

 

 

リハビリと言っても、歩行訓練や立ち上がり練習は

身体機能の状態によっては危険を伴います。

 

 

筋力強化も大事ですが、その前にまず

関節の柔軟性を高めて動きやすい体にするのが大切です。

 

 

そこで私が日頃から歩行困難の患者さんに

オススメしているのが、この棒。

 

 

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名付けて、“リハビリ棒”

とまぁ有りがちなネーミングですが(笑)

 

 

この単純な物こそ使い勝手が良いのです。

 

 

わざわざ高いお金出して買ったリハビリ用品や

場所を取るような器具って……

 

 

特に個人宅で購入した物なんかは、買っても

使い方がわからなかったり、身体上合わなかったり…

 

 

もったいない話、使わない物が多いんですよね^^;

 

 

じゃあこの“リハビリ棒”

一体どうやって使うんだって話しですが。

 

 

座った状態で、単純に足の裏で転がす。

 

 

ただこれだけ。

 

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棒に両足とも乗せて

足のつま先から、かかとまでコロコロ。

 

 

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ただこれだけ^^

 

 

簡単でしょ?

 

 

で、何がいいんだ?って事になりますが。

 

 

☆メリットその1☆

座っているから安全

 

☆メリットその2☆

足で転がす動作により足首・膝の関節を、健康な人並に

動かす事が可能

 

☆メリットその3☆

片麻痺の方の場合、麻痺していない方の足の動力で

両方とも同じように動かす事が可能

 

☆メリットその4☆

足の浮腫みがある方は、足首を動かす事により

浮腫みの物質を流す効果も期待出来ます。

 

☆メリットその5☆

早い・安い・簡単に作れます。

 

 

〜リハビリ棒の作り方〜

 

《材料》

・サランラップの芯や筒、棒状の物(割れずに安全な物)

・滑り止めシートまたはタオル

・輪ゴム

 

※滑り止めシートは100均でも買えます。

 

 

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まず滑り止めシートやタオルを

サランラップの芯の幅にカットします。

 

 

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カットしたシートをサランラップの芯に

クルクルと巻きつけます。

 

 

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これを輪ゴムで何箇所か止めて完成です。

 

 

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簡単でしょ?(笑)

 

 

いつも数本まとめて作るので

100均で材料を揃えますが、1本100円位です^^

 

 

ご自宅にある物で代用出来そうな物があれば

作る価値はあるかと思います。

 

 

ちなみに私の患者さん達は1本作ると

“先生、もう1本ちょうだい♪”と言います。

 

 

 

肩たたき用に使いたいそうです(笑)

 

 

 

名古屋の訪問リハビリマッサージ・はり・きゅう

Cure Space 一歩 院長 齋藤 愛子