〜スマイルケア食セミナーに参加!〜   認知症対応 名古屋の訪問リハビリマッサージ・はり・きゅう 〜Cure Space 一歩〜

認知症対応

名古屋の訪問リハビリマッサージ・はり・きゅう

Cure Space 一歩  院長 齋藤です。

 

 

昨日、一宮にあるカフェ“珈琲庵きのした”さんにて

スマイルケア食のセミナーに参加したきました。

 

 

『スマイルケア食』って…??

 

 

 

この度、農水省が推奨する『介護食』の愛称だそうです。

http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201501/1.html

 

 

 

ご高齢者に美味しくかつきちんとした栄養を

身体に届ける事の出来るお食事です。

 

 

もちろん、噛む力が弱くなった方や

飲み込む事が難しくなった嚥下困難な方などに

提供する物なので、とても軟かい食感の物です。

 

 

私自身、介護食を作った事は一度も無いのですが

訪問マッサージの仕事現場の老人ホームさんでは

患者様に提供されてるのをいつもお見かけします。

 

 

介護食といっても形は様々で

よくお見かけするのは、ゼリーやムース状の物。

 

 

 

しかしながら調理の過程で水を足しているので

そのお食事はとても量が多く、食べきれていないので

残してばかりです。

 

 

ただでさえ噛む力が弱っていたり嚥下困難な方に

この量は多過ぎるなといつも感じていました。

 

 

多くの介護食は一品のメニューの食材を

全部一緒にミキサーにかけ、見た目からは

何のメニューか全然解らないものが多い…かな^^;

 

 

 

今回受けたスマイルケア食のセミナーでは

一品のメニューの食材を個別に分けて

ハンディーミキサーで摺りつぶしていく物でした。

 

 

ちなみに今回のメニューは“肉じゃが”

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まずは基本のお出汁を取るところから。

 

 

一番出汁でもなく二番出汁でもなく

セミナー講師の木下さん考案の⒈5番出汁。

 

 

別名『いのちの出汁』

 

 

これはそんなに難しい物でないので

簡単に美味しいお出汁が作れます。

 

 

このお出汁を元に作られた肉じゃがを

人参・じゃがいも・豚肉&玉ねぎに分け

一つ一つハンディーミキサーで摺りつぶしていきます。

 

 

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一緒に煮込んであった旬の菜の花はソースに♪

 

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潰した食材を丸い型に順に詰めていき型を抜きます。

 

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周りに菜の花のソースをお皿に。。。

最後にお庭に咲いていたお花を飾れば完成です♪

 

 

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この日は中日新聞さんも取材に来ていて

熱心に写真を撮っていたので、カメラマンさんを…

 

 

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後日の掲載が楽しみです^^

 

 

ちなみに私の作品?がこちら…

 

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ん〜…何だか下のあたりが雪崩れのよう^^;

 

 

まぁ何はともあれ味の方は問題なく…どころか

お出汁が効いててとても美味しかったです‼︎‼︎

 

 

 

食材を一つ一つ重ねていったので

食感も楽しめ、満足のいく一品でした。

 

 

忙しい介護現場では初めは手間かもしれませんが

きちんと栄養を取らなければ、いくら食べやすくしても

残していたら意味がありませんよね。

 

 

お出汁一つ取ることも実は栄養面で良い事が沢山‼︎‼︎

かつお節や昆布には身体に必要なアミノ酸がたっぷり。

 

 

うまみ成分のグルタミン酸とイノシン酸も含まれ

美味しく食べてもらうには大切なのだと

講師の木下さんはおっしゃっていました。

 

 

 

これから少しずつでもスマイルケア食が広まって

介護食を必要とする方の栄養面がサポート出来ると

いいなと感じました。

 

 

 

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〜Cure Space 一歩〜 院長 齋藤 愛子