名古屋の認知症対応 訪問マッサージ
Cure Space 一歩 の 院長 齋藤 愛子です。
今回は訪問先でのリハビリ風景を
お届けしたいと思います。
この日の患者様は脳梗塞の後遺症で
片麻痺と言語障害がある患者様です。
昨年、一時的に入院されて以降
車での遠出はおろか、お庭にすら
出るのが苦になってきておられます。
それはご自身の体力の低下や歩行の困難さゆえに
行動する気力の低下を招いているのかと思います。
それを少しでも払拭出来たらと思い
日々のリハビリメニューを考えております^^
体力や身体能力、当日の気分によって
こなせるメニューは変わっていきます。
写真は高反発クッションを使ったリハビリです。
歩行訓練からの段差を越える訓練に加え
不安定なクッションの上で屈伸運動をしています。
はじめは、このクッションに上がる事も困難で
なかなか一歩が踏み出せずにいました。
足を一生懸命上げようと思っても
震えてこわばってしまい、手に汗を握る程でしたが
今ではクッション上で屈伸運動が出来るように‼︎‼︎
笑顔を見せる余裕もあります♪♪
毎回、“疲れた〜”とは言うものの
楽しそうに一生懸命に頑張って下さいます。
この患者様は写真を撮られるのが大好きだそうで
またご登場されるかもしれません(笑)
こちらとしては嬉しい限りです^^
認知症対応 名古屋の訪問リハビリマッサージ・はり・きゅう
〜Cure Space 一歩〜
院長 齋藤 愛子